Menu

韓国ドラマ「相続者たち」を紹介します!

「相続者たち」は、数年前にヒットした人気の韓国ドラマです。日本でも放送されたので、すでにご覧になった方も多いのではないでしょうか。今回は、普段は韓国ドラマを見ないという方に向けて、話題作である「相続者たち」をご紹介します。

韓国ドラマの魅力に気づいてもらえたら幸いです。韓国ドラマは中毒性が高いので、あっという間にはまってしまうかもしれませんよ。

「相続者たち」ってどんなドラマなの?

「相続者たち」は、2013年に韓国で放送されたテレビドラマです。日本では2014年にKNTVで放送されました。ちなみにKNTVとは、韓国の番組をメインに放送している専門チャンネルのことです。「相続者たち」は、同時間帯視聴率1位を獲得したほどの人気ぶりで、最終回の視聴率はなんと、28.6%にも上りました。

2013年SBS演技大賞、最優秀演技賞など他9冠を受賞し、言わずと知れた話題作なのです。オリジナル版は全20話ありますが、日本版はそれを編集した全26話になります。「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ〜相続者たち〜」というのが、原題です。

ちょっと長いですよね。重さに耐えろだなんて、なんだか厳しくて大変そうなストーリー展開をイメージしてしまいませんか?実際のストーリーは、富裕層の高校生たちが通う名門私立校を舞台に繰り広げられる、いわゆる学園物の恋愛ドラマです。

主演はイ・ミンホとパク・シネの若手俳優が務め、その他にも豪華な俳優陣が出演しています。

それでは、あらすじをご紹介します。

「相続者たち」のあらすじ

主人公は、イ・ミンホが演じるキム・タンです。彼は帝国グループの御曹司であり、はたから見ると何不自由なく恵まれた環境で育ったかのように思われますが、実際は「愛人の子」と疎まれていました。そして、そんな環境から逃げるようにアメリカへ留学し、満たされない日々を送ります。

一方、もう一人の主人公であるウンサン(パク・シネが演じています)は、貧しい家庭で育ち、幼い頃から苦労ばかりしてきました。そんな彼女は、アメリカにいる姉を頼って、韓国には二度と戻らない覚悟のもとアメリカへ渡ります。

しかし、姉の現実を知って失望し、途方にくれてしまうのです。そんなピンチのなか、ウンサンはタンと出会い、タンが自宅へ招待します。心を通じ合わせた2人でしたが、タンには婚約者がいると判明し、ウンサンは韓国へ帰国します。

その後、タンも3年振りに帰国することを決意します。兄からは疎まれ、2人の母がいる、そういった葛藤に立ち向かうためです。タンが戻る名門私立高校には、4つの階級が存在します。将来は会社を相続する財閥2世・3世からなる「経営相続者集団」、生まれながらに多くの株を所有している「株相続者集団」、名誉を大事にする法曹界・医学界・政治家などの2世・3世からなる「名誉相続者集団」、世間の評価を気にして仕方なく入学した「社会配慮者集団」の4つです。

こうした厳しい格差の中で、タンとウンサンは再会し、それぞれの人生が動き始めます。


「相続者たち」を見た感想

韓国ドラマによっては、どハマりして一気に見てしまうものと、数話くらい見たら「もういいや」と途中でやめてしまうものがあります。「相続者たち」は、もちろん前者のタイプです。韓国ドラマの王道ともいえる、お金持ちの御曹司と下流階級の女性による身分違いの恋物語ですが、次の展開が気になってしまって一気に見てしまいました。

「花より男子」のような学園物の感じもあり、ラブコメのような感じもあり、ストーリーそのものを楽しめます。恋愛だけではなく、人生についても考えさせられるような、意外と奥が深いドラマです。ただし、年齢設定には少し無理があるように感じました。

高校生役なので当然制服を着ていたりもするのですが、どうしても違和感があるんです。それもそのはず、主役のイ・ミンホは1987年生まれなのです。ドラマが放送された時点(2013年)では26歳という立派な成人男性で、高校生とはだいぶ年が離れています。

また、イ・ミンホ演じるタンの兄役で登場するチェ・ジニョク(役名はキム・ウォン)は、ドラマの中では31歳の設定です。しかし、チェ・ジニョクは実際は1986年生まれだそうで、イ・ミンホとたった1歳しか変わりません。

実年齢がほぼ一緒なのに、ドラマの中では一回りも違う兄弟という、違和感があっても仕方ありませんよね。

「相続者たち」の見どころ

まず注目すべきは、脚本家のキム・ウンスクでしょう。「韓国No.1ヒットメーカー」ともいわれる、キム・ウンスクが脚本を手掛けています。キム・ウンスクは有名作品をいくつも生み出していて、韓国で平均視聴率40%以上をたたき出したドラマがあるほど、今最も勢いのある脚本家の一人です。

また、有名俳優ばかりを集めた豪華キャストも魅力でしょう。ベテラン俳優らの素晴らしい演技力と存在感に対し、若手俳優らも豊かな表現力で見事に演じています。日本で昔活躍していたユン・ソナも、主人公タンの婚約者の母親役で出演していますよ。

ちなみにイ・ミンホは、韓国版の「花より男子」で、主人公の道明寺司を演じたことでも有名です。そういえば、道明寺も御曹司ですね。ヒロイン役のパク・シネは、純粋な演技が功を奏してラブコメのイメージが定着しました。

とにかく豪華すぎるキャストに、ドラマが放送される前から韓国では注目されていたんですよ。そして、その期待を裏切らずに大成功を収めたというわけです。

親や配偶者が亡くなった場合の相続

「相続者たち」を見るには?

「相続者たち」を見るには、定額制の動画配信サービスを利用するのがおすすめです。

現時点(2019年1月)で「相続者たち」を視聴できるのは、U-NEXTとHuluのようです。配信されるドラマ作品は随時変更されるので、事前に確認してくださいね。U-NEXTは月額1,990円(税抜)で、動画だけではなく雑誌も見放題になります。

注意点としては、動画の中には有料のものがあるということです。公開から間もないものや、テレビ放送中のドラマなどが有料レンタルとなります。「相続者たち」は見放題のジャンルになりますので、安心してください。また、U-NEXTでは31日間無料体験を行っています。

一方、Huluは月額933円(税抜)で、人気映画やドラマが見放題です。有料レンタルの作品はないので、月額料金のみですべてが見放題になります。Huluでは、2週間のトライアルを行っています。U-NEXTもHuluも、どちらとも無料体験ができるので、まだ利用したことがない方はこの機会に試してみるとよいでしょう。